interview

野崎 友徳

総務部業務推進室

[ 2015年入社 / 32歳 ]

総務インタビュー1

入社のきっかけは?

前職は公務員だったのですが、ふとした時に自分の好きなことを仕事にしたい、という思いが芽生えたのがきっかけです。
初めは2014年頃からのアルバイト雇用だったのですが、途中で上司に正社員勤務はどうかと声をいただき、2015年8月から正社員として勤務しています。

アルバイト勤務の時は県庁前店でギター・ベース・ドラムなどの販売スタッフだったのですが、仕事と趣味が一致してとても良い環境で働けていたように思います。
総務インタビュー2

現在のお仕事の内容は?

今は総務部内の業務推進室スタッフとして勤務をしています。普段の業務内容としては

○経理業務
○教室管理(松栄堂キッズアカデミー)
○社内および社外各種システムの管理
○自社WEBサイト管理

などが主なものとなっています。

仕事でやりがいを感じたエピソードを教えてください。

第4次産業革命とも言われる今、情報産業や情報サービスの流れは日に日に速くなっています。新しいサービスや産業形態などが次々と生まれ進化していくような状況ですが、そんな中で新たな情報サービス、WEBやIoTなど、今後必要になっていくものを検討・導入していく、そういったことが中小ならではのフットワークの軽さで行っていけるのは大きなやりがいに感じますね。

後は単純に音楽が好きなので、生徒様が発表会などで楽しんでいる姿を見られた時も「この仕事をしていてよかった」と実感します。

仕事をするうえで気を付けているところは?

まず第一に、その業務を何故行うのか、目標が何なのかをしっかりと考えることです。例えば自社WEBページを作成するとき「とりあえず作りました」ではお客様に興味を持っていただくことは難しい。そのため客層や、その方々が求めていること、最終的にどういったアクションを起こしてほしいのかを含めてデザインを考える、そういったところから始めるようにしています。

その次がスケジュールとクオリティの管理。どんな仕事でも期限というものがありますので、自分以降の作業工程に遅延が出ないよう、期限日と最低限の達成項目を決めるようにしています。10年前程度前に比べるとスケジュール管理などもアプリで簡単にできるようになったので、そういった部分は非常に楽になりました。